魚類剥製工房 東海釣魚堂のブログです。名古屋 おさかな3D!


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ルアーを作ってみよう①


すみません、釣行は、やはりくじけてしまいました。
もんもんとしながら、本年用のルアーを作成してみました。

私の渓流ルアー釣では、ミノーも多用しますが
その多くは自作のハンドメイドです。
そこで、簡単にできるミノーの作り方をご紹介いたします。

高額なルアーだとなかなかタイトに攻められませんよね
自作の良いとこは、そんなポイントをガンガン攻めることが
出来ること、材料費の1個あたりはかなりお安いです。
ウレタンのロスを入れても、200円もしないかな

それに、みんなが敬遠するシビアなポイントには、
結構な大物がいたりするのよね・・・

まず材料です。
①杉や檜などの角材(10x10など)
  これが私のルアーの特徴です。
  バルサは浮力が大きく軽いのでたくさんの
  重りがいります。
  タングステンなどの高比重の材料は手に入りにくいこと
  バルサは、左右2つを貼り合わせすること
  などから、加工はしやすいでいすが、使わないようになりました。
②ステンレス針金 0.7ミリ位
③がん玉おもり、今回は1号とB号を使用しました。
④1液ウレタン(釣具店で補修用として売っています)
⑤塗料、プラモ用でかまいません
  カラーペンも面白いです。
   今回はCOPICカラーペンも使用しました。
⑥クリップ  ルアーを釣り下げたり、テスト用のフックの
 代用として使用します。
⑦目レンズ(釣具店にあります、結構高いので他のもので
      代用も良いし、ラバラのように塗料で書いてもいいです)
⑧パテ
⑨キッチン用アルミテープ
⑩アクリルやペット板の1.5ミリ
⑪フックとスプリットリング お好みでいいです

道具
①カッター、ペンチ、ニッパ、釘、糸のこ、など
 余裕があれば、リュータの準備をお勧めします。
 模型用の電池式の安物で良いです。
 ホームセンターなどでは、替え刃つきで1000円くらいの
 ものもあります。

e0198329_10245080.jpg

まず、ルアーの型をボール紙やプラ板で切り抜きしましょう。
市販のルアーから型取りするのが最初は良いと思います。
型には、アイの位置に印をつけておくと便利です。

e0198329_10253621.jpg

角材に、型をあててマジックで書いていきます。
角材1本有れば、小さなものなら10個くらい取れますよ


e0198329_10261730.jpg

 糸のこで大雑把に切り出しします。
  リュータにマルのこ刃を取り付けると、楽です。
 今回は、60ミリのスタンダードミノーと45ミリ
 のミノー2種を作成してみます。
 小型の1つは、型からもわかるように「バッタ」です。
 私の傑作?の1つ、夏のイワナには絶大な威力を発揮しますよ。
 (自画自賛、思い込みかも・・・)

 うまく出来たらプレゼントいたしますので
 お楽しみに!!
e0198329_10265397.jpg

  角を落して、腹部に糸のこでワイヤーの入る溝を付けます。
  やすりやナイフで削って成型しましょう。
  手を切らないようにご注意ください。

  目レンズを入れるくぼみやエラを付けても良いです。
  これもリュータでやると楽勝です。
 
e0198329_10272127.jpg

  ステンレス線を曲げて、T型にします。
  アイの部分は、釘に巻いて、ペンチで締めるといいですよ
  型紙から、ベースを板と釘で作成して
  巻き付けると、同じものを大量に短時間で作ることが
  出来ます。

e0198329_10275360.jpg


  おもりの位置にリュータでくぼみを作ります。
  標準として、センターアイの前にがん玉が入る
  位の穴を作りましょう
  リュータが無いとちょっと苦労するかも・・・

  がん玉おもりをワイヤーに軽く挟んで、ボディのくぼみ
  に入れましょう。
  今回は、大きめのミノーには、がん玉B号を 小型の2タイプは
  1号を入れています。

  おもりの重さは、作成する形によってさまざまです。
  この段階で、浮いた時の具合を確かめておきます。
  1つの型に対して1個やればよいです。

  
  やり方ですが、針とスプリットリングの重さにほぼ等しい
  クリップ重りを作ります。
  おおよそですが、渓流用のルアーなら、1つのアイに
  クリップの小1個で良いでしょう。

  クリップをアイに付けて、水に浮かせてみます。
  体高の1/4位が水面に出ている位に重りの量を調整するか
  ボディを削ります。
  溝におもりを差し込みしてみましょう。
  量と位置を確認します。

  テストに使った個体は、水が浸みていますので、
  十分乾燥させてから、続きを作成してください。

  注意するのはその時の姿勢です。
  水平か、やや前が沈むような姿勢ならOKです。
  後ろが沈む時は、前を削るか、前におもりを追加します。

  ボディが細長いときなどは、おもりを使用せず
  ワイヤーのみとする時もありますよ
  シンキングにする時は、かなりおもりを入れることになります。
  場合によっては、ボディ腹部全体におもりを入れることも

  また、角材は物によって浮力に差があります(バルサでも同じ)
  ので、このような、ある程度の後調整が必要です。

  今回は、スタンダードでは、板おもりを溝に入れて調整
  (B号1個分)
  小型の1種は1号の半分をセンターアイの後方に追加
  もう1つは、ボディの幅を薄く削って調整しました。

e0198329_10282118.jpg


  瞬間接着剤でワイヤーやおもりを固定した後で、隙間のスリット
  に角材のくずやバルサのあまりなどを接着して埋めましょう。
  乾燥したら、飛び出したところを削ります。
  またその他の隙間や穴は、パテで埋めます。
  今回はプラモ用のパテが余っていたので使用しました。

e0198329_1029251.jpg

  これで成型が終了しました。
  この後、ウレタンに2回ほどデッピングして、サンドペーパー
  を掛けます。
  これで、下地が完成しました。
  ウレタンにどぶづけ(デッピング)する時に、クリップを
  広げてS字にして使うと便利です。
  たれるので、下にはビニールを敷いておきましょう。

e0198329_10292391.jpg


  次回は、表面の塗装です。
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by choogyo | 2011-03-29 11:12 | | Trackback | Comments(0)
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