魚類剥製工房 東海釣魚堂のブログです。名古屋 おさかな3D!


by choogyo

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

www.choogyo.com

ブログパーツ

<   2010年 12月 ( 3 )   > この月の画像一覧

高原川②

高原川回想

思い出シリーズ代2段は、高原川です。
これも20年近くまえの事です。


前回のつづきです。

午前中のためし釣を終わって、ワイワイと話し中に、どこからともなく、
20歳くらいの若者が声をかけてまいりました。

彼 「釣れましたか?」の問いかけに

私達    {こんなもんですよ}、と見せると

彼 「こんだけ、ですか?  4人で?」
  「皆さんの後でやったけど、いっぱい釣れたよ、」

私達    {20以下はほとんどリリースしてるんで、数はでてますよ}

何となく、いやな空気が流れます。
彼 「今晩泊まりでしょ、晩飯のおかずにもならないよね」

   口にはしませんが、全員心中は
     「ホットケ、余計なお世話や」状態です。

彼  「ちょっと待っとって」とサッサと川へ行ってしまいます。


真夏の跡津川
e0198329_9593872.jpg

取水されて、一跨ぎです。
手前の石の跡から、水位は、30cmは低いですね
こんな時は、チビヤマメしか出ません。
一雨来るのを待つしかないです。



15分ほどすると、
彼氏 「ほれ、これあげるよ」
    と25~27位のイワナを10匹、私達に差し出したのです。

挙句に

彼氏 「川は暇つぶしだから」「これからクロダイをやりに行く」
   「もっと腕あげて、がんばってね」
  と言い残し、さっさと帰っていきました。

良い方向に考えれば、彼なりの親切と思えなくもないのですが
言い方がねぇ
ものすごく、馬鹿にされた、というか何というか・・・
 目の前の魚を捨てるわけにもいかず、かと言って、持ち帰るのも悔しかったのですが
 宿で食べて供養してやりました。
(供養するという言い方が、我々の精いっぱいの抵抗です)



その日のイブニングは、釣り方を替えて、てんからとフライで攻めます。
うす暗くなったころ、雨の様なライズが始まり、真っ暗になるまで
釣っていましたよ
憎ったらしい奴が、置いて行った魚があるので、9寸以下はリリースです。
当然、尺も混じっていますが・・・
俺たちだって、ちゃんと釣るときは釣るの とは思っても・・・
悔しいね
なんせ、25年たっても覚えているのですから

e0198329_1001249.jpg

翌朝、お宿にて、前日の宴の跡がテーブルに
やっぱり、酒飲み部のOBです。


実は、この辺りから渓流のルアーに興味がわき出したのです。
彼が使っていたのが、スプーン
憎らしいけど短時間で、あれだけ釣ってくるのですから、彼の腕は認めたくなくても
ルアーの威力をまざまざと見せつけられた瞬間でした。

当時、私の中では、渓流のルアーはあまり一般的ではなく、
ルアーは、海でスズキを狙う(沼津、狩野川河口)
   フレクトライトは、当時の狩野川シーバスの定番ミノー
   特にピンクが良かったような記憶があります。、
湖などで、バスやブラウンを狙う(本栖湖、芦ノ湖など)
沼や用水で、ライギョを狙うなどといった時には
使用しましたが、落差のきつい渓流では、満足に引けないのでは
と考えていました。

使ってみると、魚のほうも、使用する人が極端に少ないのでルアーに対して警戒感がなく
結構釣れるし、なにより大型のみをセレクト出来るのが魅力でしたね
(当時は、渓流用の小型ミノーなどは、あまり市販されておらず、スプーン、スビナーが中心)


跡津川のイワナ、34センチ  スピナーにて
e0198329_1004918.jpg


e0198329_101586.jpg

高原川の他の支流にて、36センチ
自作ミノーにて
[PR]
by choogyo | 2010-12-30 10:04 | | Trackback | Comments(0)

高原川①

高原川回想

思い出シリーズ、パート2は、高原川です。
これも20年近くまえの事です。

高原川との出会いは、同時に渓流魚との出会いでした。
初めて会ったのは、高2の時、無線放送の電波測定のバイトです。
お昼休みに、ほんのちょっとやったのですが、なんと岩魚がつれてしまったのです。
とても綺麗でした。

魚好きな私は、大学も水産を選択、釣魚部に入るや、迷わず渓流班へ
そのあと釣ったアマゴは、イワナをしのぐ美しさ
背面が、エメラルドグリーンぽいヤツだったのは記憶にあるのですが、
その後、アマゴでこの色合いのはおらず、何だったのでしょうか? 記憶違いかな・・

さて、仲間と初めて高原川の支流、跡津川に、静岡から遠征した時です。
(ほとんど大学の1年先輩ですが、私の行きつけの川を初めて紹介したときです)
当時は、東海北陸道もなく、一宮ICからひたすら41号線を富山に向かいます。
静岡から、8時間近くの行程ですので、当時は当然1泊です。

初回でキープした魚、4人分、17~26センチ
e0198329_9424139.jpg

1日目は、様子見で、全員エサで、広く分かれて川を探ることにしました。
2時ころに集合して、状況を確認すると、

型は小さいけど数はいるね

イワナにヤマメが混じる。ニジがいるのが少々気になるが・・

ほとんどリリースだな(当時は仲間内の体長制限は、20センチでした)

結構でかいのも見たぜ 尺近いんじゃないかな

夕方のてんからポイントは、あそこかな
 じゃぁ、フライチームはこっちかな
    とっておきのフライがあるんだ
 見せろ、見せろ

などと話しながら、ラーメンを作り、コーヒーを沸かし、ビールを飲んでる方もと
のんびりワイワイやっておりました。

ところが、この後、全員憤慨! する事件発生です。

20歳くらいの青年が声をかけてまいりました
「釣れましか?」と
 
この続きは、次回にて

当時の跡津川
(写真では、反射していますが、結構深いので川を渡るのに苦労します。
 跡津のアベレージサイズのイワナ、アルバムから)
e0198329_9442921.jpg


さて、我々の入渓した跡津川は、高原川の新猪谷ダムのバックウォーターに
入る支流です。
地図で見ると一見、有峰湖が水源?と思われがちですが、峠が間にあります。

跡津川といえば、打保地区(上流部)の事を言うのですが、我々が好んで入るのは
高原川との合流点から、中流部2又までの間で、エサ釣りには非常にシビアですが
フライやルアーにとっては規模はまさに理想的なフィールドです。

10年ほど前、ここに大きな堰堤の話がありましたが、地元の方のご努力で
スリット式の堰堤に変更になり、防災も資源も守ったところです。
スリット式堰堤のおかげで、土石流は止まりますが、魚類の移動には全く支障なく
シーズン終盤に訪れると、2又の奥、大滝方面では、ペアリングで追尾するイワナの
姿がみられます。
禁漁後には、紅葉とフィシュウォチングも十分楽しめます。
(クマさんに注意!!、たくさんいるよ)

ただしこの中下流部のシーズンは短く、梅雨明けまでですね。
梅雨があけますと、途中の発電所からの放水が、川に戻らなくなり
農業用の水路に回されるようで、川の流量は極端に少なくなります。

そうなると、イワナはどこかに消えてしまい、チビヤマメだけの川になります。
毎年ですが不思議、でも雨後の増水時は、いつものイワナが出てきます。
数は出ませんが、思わぬ大物に出会う、侮れないところです。

特に第一発電所までは、ダムからの遡上もあり、60UPのレインボーなども
上がっているようですよ。

工房ニュース
e0198329_9451696.jpg

ご依頼のヒラマサ頭部

徳永プロから、九州のヒラマサが届きました。
大きかったので、頭だけの作成依頼です。27Kg(推定1.5mくらい?)とのこと
(電話では、30Kgはほしいような感じでしたが、十分デッカイよ)
マグカップと大きさを比べてみてね
(大物は、全身を剥製にすると高額となりますので、ヘッドだけというのも
  1つの手段ですね)
完成しましたら、またギャラリーでご紹介いたします。

徳永プロご紹介です。(動画)
表示まで少々時間のかかる場合があります。
動画感想
   狩野川のシーバス、行きましたね、フレクトライトってわかります?
   懐かしいです。
   釣部のアルバイトは、夜のシーバス釣り、翌朝市場に売りに出し
   朝から寿司屋で一杯、ジャンケン負けたら運転手
   ってな感じでしたね
   東海大学釣魚部、別名、酒飲み部でした。
   だって、おいしい酒の肴(魚)が釣れちゃうんですから、しょうがないよね
[PR]
by choogyo | 2010-12-20 09:57 | | Trackback | Comments(2)

南知多の波止釣り、豊浜港

波止釣りに行ってきました。
ブログでは初めての海釣り報告となります。

知多半島の豊浜へ行ってきました。
毎年12月~2月(3月には渓流解禁なので)で、アイナメとカレイを
狙っての釣行です。

豊浜には、釣り公園があるのですが、私の場合は、釣り公園が
出来る前から、市場横のポイントに入るのが常です。

おおざっぱなポイントを書いてみましたよ。
アイナメのベストポイントは、市場の角から、白灯台に向かってです。
ミヨすじの駆け上がりにチョイ投げすること
ゴミも多く溜まっていますが、アイナメも集中しています。
大きさは、20センチ前後と中型ですが、マルハさんで煮漬けを
食べれば1000円は取られますので、3尾釣れれば元は取れます。
エサは、1杯1000円とちょっと高いですが、「アカイソメ(いわむし)」
を使います。
アオイソメですとアイナメの食いが極端に悪くなります。
仕掛けは、片テンビンか、ぶっこみ仕掛けでOKですね。
夏は、子アジが集まるところですし、アオリイカも良いですね。
ここは、港内では、1級ポイントです。
屋根付きなので、雨でもOK、夜釣りにも良いですよ。

e0198329_9261869.jpg


もし、NO1ポイントが取られてしまったら、排水口の所から
赤灯台に向かって投げましょう。
数は落ちますが、まずまずですし、排水口の近くには、ごくたまに
大物が入ってるときがあるそうです。(地元の常連さんに聞きました)

上記の2つのポイントの中間は、NGポイントなのでご注意を
地元の方も、何か魚の付かないものがあるようだとのこと
確かにここに入れるとザコもあまり釣れない、オケラの可能性が高まります。
(赤灯台と白灯台の真ん中に投げ入れる感じになります)

これらのポイントは、市場の中ですので、船が結構入ってきます
じゃまにならないよう、入港してきたら速やかに移動しましょう。

e0198329_9272920.jpg


船溜まりとの間にある突堤も良いポイントです。
夏は、子アジ釣でにぎわいますし、クロダイのダンゴ釣りも結構釣れています。
外道のボラも、ここのは海がきれいなので、おいしいとのことです。

ここから、投げ込みすると、海底は、砂地の中に岩場がポツポツと
あるような感じです。
市場側からは、屋根など障害物が多いので、遠投は難しく
ここに入れるのは、ちょっと困難です。

今回は、市場角のNO1にはすでに人がいたので、排水口前に入りました。
潮が長潮と良くなく、ほとんど動きません。
角の方は、3匹ほどアイナメを上げたのですが、私の所はアタリなし
船が入ったので、突堤中央に移動して再開すると、置いていた竿が
強烈なアタリで引きずられます。
釣れたのは、30センチちょうどのイシガレイでした。
子持ちで卵もパンパンです。
結局この日はこれだけ、でも大満足!!

e0198329_9281371.jpg


お隣の、クロダイのダンゴ釣りの方は、ザコもなしのオケラ、
お連れの方は、キスを数尾(アオイソメ)と巨大フグ
(こいつがハリスをぶっちぎるようです。30センチくらいありますが、
何フグかはわかりませんでした。)

地元のお爺ちゃんが、10~15センチのメバルを20尾と20センチくらい
のウミタナゴを数尾釣っていました。
(今年は小さいとボヤッキーです)

みなさん知らない方でしたが、あまりにアタリがないので、
お話ばかりしておりました。

アイナメが釣れなかったので、お昼はマルハさんで、煮漬けを食べて
しまいました。
マルハさんは、やっぱ本店がいちばんだね。
この後は、お風呂に入って帰宅です。
(お風呂はマルハ分家のまるは旅館内、うめの湯です。)
  鉄分の多い、赤いお湯です。暖まるよ
  同じ豊浜港にあります)
e0198329_929640.jpg

e0198329_937490.jpg

釣れるのとほぼ同じ23センチ位、1000円でした。
[PR]
by choogyo | 2010-12-10 09:43 | | Trackback | Comments(3)

以前の記事

2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 01月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月

カテゴリ

全体
ようこそ釣魚百態へ



トピックス

最新のトラックバック

検索

記事ランキング

ブログジャンル

釣り

画像一覧