魚類剥製工房 東海釣魚堂のブログです。名古屋 おさかな3D!


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アユを食べに行ってきました。

阿多野郷川と木曽上松小川の釣行②の予定でしたが、このブログが
載る頃には禁漁となっておりますので、次回に変更しました。

アユのヤナもそろそろ終盤ですので、いつものヤナ場へ行ってきました。
こちらも10月10日までの営業ですので、私お勧めのヤナ場ご紹介と
今回はいたしました。

さて、アユヤナ場といっても、大きく2種に分けれますよね
1つは、みなさんがヤナ場の上に乗って流れてくるアユを拾うことが
出来る、「観光ヤナ」と言われるもの
もう1つは、アユを漁として、漁獲目的で作られたヤナです。

今回ご紹介するのは、後者の漁獲用ヤナ、ですからヤナ場で遊ぶことは
出来ませんが、天然物のみ、お料理で勝負というところです。

e0198329_10351667.jpg


私もいろいろとヤナ場に行きましたが、ここを越えるところは
見当たりません。
(昔、大井川の河口近くで、大きなテントを張って、いろりを囲みながらのヤナも
  特別おいしいですが、大人数でないと予約出来ないのが残念です。
 白子や卵が腹いっぱいのアユも、また夏アユに劣らぬ旨さです。
 竹に酒を入れて、囲炉裏でのかん酒も格別、一晩の貸し切りでしたが
  今もやっているかは不明です)

さて前置きが長くなりました、行ってきたのは、根尾川の下磯ヤナ
というところ
e0198329_10355216.jpg


天然なので、年によって大きさにバラツキが有りますが、数で調整
してくれます。
今年はやや小ぶり、塩焼きは、2匹、1皿でした。
ヤナは天然物・・ 明らかに養殖アユというのを出されたヤナ場
もありましたよ・・・ご注意を

煮アユ(甘露煮ではないので、アユのお味が残ります)
e0198329_10372524.jpg


いつものCコースをたのみ、もっと食べたいときは、後から単品で追加する
のが、私達のやり方、また、魚田(みそタレ付きアユ)はいらないので
塩焼きに変更してもらいます。

e0198329_1038988.jpg

なかなか上手でしょ?
しっぽを折って、箸で身をおさえ、頭の後ろに箸をあてて引きぬくと
一瞬で全部骨が取れてしまいますよ

e0198329_10384132.jpg

Cコースでは、アユは6匹、Bは刺身プラスで7匹、Aは8匹
特では、8匹のアユが大き目になりますのでかなりボリュームがあります。
さらに各コースにアユ雑炊がついています。

腹いっぱいになったところで、帰りは川島PAで、名物メロンパンを買って
帰ります。
本日は、時間なく淡水水族館は入れません・・残念

ちょっとアユについて調べてみました。
剥製を作成するとき、悩むのは色合いなのですが、
アユについては、「なわばりアユ」は黄色が強いといわれます。
本当なのでしょうか?
ガッチリ背掛りしたヤツでも、黄色の薄いものも有りますよね・・・
スーパーで売られているアユ、明らかに養殖ですが黄色は強く
中には全身まっ黄色のものあります。
黄色いから縄張りアユてのは、・・・・

e0198329_10385630.jpg


で、こんな情報を見つけました。
 簡単にすると以下の様になります。
 
 ★ アユはなぜ黄色くなるのか?
 京都薬科大学の松野教授の研究によると、アユの体色の黄色はゼアキサンチン
 という色素によるもので、この色素は石垢の藍藻に含まれていて、
 これをアユが食べる事で、黄色味が出てくる。
 
 ゼアキサンチンは藍藻に含まれているが、珪藻には含まれていない。
 珪藻ばかり食べているアユは黄色くならず、藍藻を沢山食べたアユが黄色くなる。

 中央水産研究所の阿部信一郎氏の研究では「アユが石アカを食んでいない石では珪藻が優位だが、
 アユが石アカを食んで磨かれたところは、珪藻の割合が減りラン藻が優占になる。」

 アユがせっせと食べると、そこのアカは藍藻が多くなってくる。
 結果として、藍藻を多く食べることになり、黄色いゼアキサンチンを沢山体内に
 取り込むことになって、ヒレの縁までも黄色くなっていくという訳だそうです。★
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                      川島パーキングエリア


 私の推測ですが
 同じ所のコケを食み続けるということは、そこにナワバリを持つことが多い
 だろうから、”ナワバリを持っているアユは黄色くなっている”と言う説ですが
 でも、河川による差も有るでしょうから、全てがそうである
 とは言い切れないようにも思いますが
 しょっちゅう増水して、コケが洗われるような川とか、水温とか、・・・
 今年の様に、大雨が多いと、藍藻が付く前に石が洗われてリセットされると
 珪藻ばかり食べた、なわばり鮎も多いかな・・と

 養殖アユの黄色斑や背びれ、尾びれの色調強化を目的に、マリーゴールドの
 花びらを粉末にしたものを養魚用飼料に添加して用いられている。
 マリーゴールドの花びらには、ゼアキサンチンが多く含まれていて、
 養殖ハマチやカンパチの側線の着色・体色の改善にも使われているそうです。

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               川島名物?メロンパン 


う~ん
何となく、納得
 
他にも、黒いアユは追わない  つまり黒いアユは縄張りアユではない とか
底から5~10センチの魚体に対して攻撃性が強い
水平な個体に対して攻撃性が強いとかのデータがありました。

とすると、剥製にするようなアユの体色は、黒くなく、黄色が強いアユ
ということになるのかな・・・・?

是非、生きてるうちに写真を撮って下さいね
死ぬと、黒っぽくなるよね、もとから黒っぽいかもしれず
工房の私には、判別できない
釣られた方のみが知る情報ですから

詳しくは、ここをクリック

下磯ヤナへのアクセス
わかりにくいので、近くで聞いてね

大垣IC下車、258号線を北上、21号線も横断してひたすら北上
県道53号にでます。
揖斐川と根尾川の合流点の少し北が下磯です。

県道53号の根尾大橋の途中から、用水路と根尾川の間の
堤防道路を北に入りますと川原にヤナ場の建物が見えます
(県道53号入り口に看板有り)

川原に下りる道は、急カーブです。
普通車でも切り返し2-3回はいるかな
私は、スイッチバック方式で、入る時も出る時もバック走行です
(酔っぱらうと確実に川に落ちるでしょう、飲酒運転はくれぐれも
 しないようにね)
北から南下して入れば、切り返しもなくスムーズに入れますが、
アクセス道路がわかりません

鮎料理 下磯やな

岐阜県揖斐郡大野町下磯(根尾川)

0585-35-2900

営業時間 11:00~20:00

10月10日までです、ご注意を!!
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by choogyo | 2011-09-30 10:58 | | Trackback | Comments(0)

阿多野郷川と木曽上松小川の釣行①

9月13日、飛騨地区は9日で禁漁となりましたので、益田川水系に
釣行いたしました。

前回、高根第一ダムを訪れた時、気になっている川が有り
そこに行く事に、阿多野郷川です。

行かれる方も有るかもしれません、ご参考になれば良いなと思います。

台風12号の大雨の影響も、もうないでしょう
また、この雨の増水でひょっとしてダム差しの大物が・・・
と期待を込めての釣行です。
(時期的には、かなり早いかも、9月末に雨が降れば・・・)

本日のインレット
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さて、本日のインレットは写真の様に、岬のポイントです。
前回よりもさらに1Mほど減水、流木は無かったので
1時間ほどやってみましたが、チェィスも全くなく空振りです。

阿多野郷川の合流点、橋は、野麦峠に向かう道路、この少し上から
   全面通行止めです。
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期待を込めて阿多野郷川へ入ります。
しばらくは、小さなポイントばかりで、本来なら湖の中のポイントが
続きます、追い、あたりは全くありません。

やがて、川としては1つ目の淵、緊張しますね
1投目、カンとあたり、18センチほどの綺麗なアマゴです。
なんとなくほっとしました。

阿多野郷川の初物、18アマゴ
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1つ目の淵
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実は、私には「川到着までに動物に遭遇するとボウズ」という変なジンクスがあって、
本日も、サルに遭遇しかも10匹以上・・・でも過去にサル遭遇は無かったので
どうなのかしらん・・・と

タヌキ、キツネ、ウサギ、イノシシはすべてジンクス通り、遭遇すれば
ボウズ又は、ボウズに等しい極小(10センチ以下)のみの貧果となっています。
どうやらサルは、関係ないようです。

阿多野郷川のイワナ
しばらく釣登りますと、イワナが現れます。
イワナが出だすと、アマゴは10匹に1匹程度となりますが、ずっと混生はしているようです。
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イワナの魚影は、かなり濃いですね、いたるところにいますが、
気になるのは、ここぞという素晴らしいポイントには、チビしかいない
事でしょうか、かなり釣り人は入っているようです。

安定した渓相
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川は、苔むしており、渓相的には、安定しいるようです。
イワナのアヘレージは、20センチというところで、やや小型でしょうか
奥の深い川なので、上流は、もっとよいサイズになるのかもしれません。

産卵に適した小砂利のポイントも多く
かといって、石は、ちゃんと浮いており、身を隠すストラクチャーも多い
かなり良好な川の様に思われます。
山も杉の植林も少なく、落葉樹の多い山並みです。
きっと、11月頃には、ダムから大物が遡上するのでしょうね

阿多野郷川のイワナ 23センチ
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唯一、背中が無斑紋のイワナ
ヤマトイワナのような・・・
でも、側線上に、白斑があるので、ニッコウでしょう
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もし、斑紋に白斑が無く、全て朱斑なら、ヤマトイワナ 確定ですが・・
分布的には、生息していてもおかしくないところですから。

今回のこの川での最大は、24センチのイワナでした。
写真もいっぱい獲れたので、大満足です。
左岸から沢の流れ込む、部落のあたりで納竿といたしました。

川から上がると野麦峠に向かう道に出るのですが、現在は復旧工事の為、
車は通れません
工事現場の横をかすめて帰ってまいりましたが、いっそここまで飛ばして
この先をやった方が・・・。
車が入れないので、多くの人は、今日私がやった区間をやるのではないか
と思いましたよ

水たまりに入れて撮影した、今回の最大24センチのイワナ
   撮影の後は、リリース
   ピンと張った胸鰭、腹鰭がかっこいいです。
   背中の斑紋は、頭部まで有りますが、流れ紋のイワナは
   最後まで見ませんでしたね
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もし行かれる方が有るなら、高山方面から、美女街道を経由する場合
美女街道は、ただ今、台風復旧工事の為、全面通行止めとなっておりましたので、
41号線、久々野から入ることになります、ご注意ください。

さて、戻って11時、来る時かなり釣りの車に会いましたので
例のごとく、御嶽山を1周して木曽川に水系を移してみることに
まだ、今年はヤマトイワナに遭遇していないなと思い
上松の小川に行ってみることにしました。

以下、次回
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by choogyo | 2011-09-19 09:40 | | Trackback | Comments(0)

庄川釣行

8月の26日、庄川漁協さんをご訪問することとなりました。

お忙しいところ、お時間を頂きまして誠にありがとうございました。

剥製の展示等をお願いし、地域の皆様にお声掛けしていただけることとなりまた。
結果が出次第、また皆様にご報告出来れば良いなと思っております。
来年の解禁までに、弊社のお取り次ぎ店様を決めることが出来れば
お客様のお魚の発送の手間も、現地でスムーズに行えるように
なると思います。

増水の庄川(道の駅の裏です)
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庄川と言えば、つい先日8月の11日に
御母衣ダムと大牧ダム(鳩ケ谷ダム)の間にある保木脇地区にて
この時期にしては珍しい、54.5センチの大イワナが釣りあげられました。
詳しくは庄川漁協さんのページをご覧ください。

このブログが掲載される頃には、禁漁になっているとは思いますが
来シーズン、春先には期待が持てそうですね

漁協さんとのお話も、ほとんど現地のお魚について
アジメドジョウなど珍しい魚類も多く生息しています。
あっという間に1時間以上話し込んでしまいた。
お忙しいところすみませんでした。

道の駅のツバメ、もうすぐ巣立ちです
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道の駅のお風呂
   春先に冷えた体を暖めるにはもってこい
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さて、せっかくここまで来たのですから竿を出さずに帰るなんてことはなく
漁協さんで入魚券を購入いたしました。
ここ2-3日、飛騨地区には大雨洪水警報が出されていたこともあり
川は大増水ですが、庄川は濁りが引くのが早い川で、水色は問題ありません。

取りあえず、下流の小さな沢のインレットを狙ってみますが
チビヤマメのみ、バックウォータは御手洗川の合流点付近なのですが
増水で近ずくことが出来ません
そこで、合流点の1つ上の牧戸の大渕に入ることにします。

チビヤマメはいっぱいいます。
   来年には20センチは越えますね
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釣れるには釣れるのですが、写真のような15センチほどのチビばかり
流芯の下に良型はいるとは思うのですが、流れが強くルアーを送り込む
ことが出来ません。
そこでヒラキの適水勢をねらうと、数投目でヒット
グリグリを頭を振るアタリ、ギンギラギンのヤマメです。
推定25-26センチ、なかなかのプポーション

が・・・・写真がありません・・・

水たまりに入れて、ザックからカメラを取り出して
あレレ おらへん・・・不覚・・・・

上流部でイワナさん、23センチ リリースです
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この後、大粒の雨が降り出して一時退避です。
魚がえりの滝の上流も行ってみましたが、川通しに行ける状態でなく
道路からチョイチョイ、ここはイワナさん
23センチが最大でした。

帰りは、ひるがの高原を下道で越えて・・・長良高巣へ
なんとなく直感
ちょいと寄り道、中村川へ
なんとここで良型アマゴす。
(このあたりは、分水嶺を挟んでアマゴとヤマメの両方が狙えますよ)

釣上げ時、手メジャーで、ひょつとしてギリ30有るかもと
思いましたが、戻って計ると29センチ、オシイ
こいつは、秋の燻製にすることにしました。
(燻製のレシピなども紹介の予定です)

中村のアマゴ、29センチ、(ちと細い、逃がした庄川のヤマメの方がグラマー)
   腹の黒斑がやたら多いですね
こんなやつを九州では、マダラとか言うのかな
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by choogyo | 2011-09-09 13:33 | | Trackback | Comments(0)

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